FLOW

製作の流れ

FLOW 製作の流れ

1. 見積

お客様からご要求仕様をヒアリングし、見積資料を作成いたします。ご要求仕様が明確でない場合でも、作業内容やイメージから必要事項をとりまとめ、製品のご提案が可能です。

2. 設計

見積でご提案した製品仕様をもとに、機構・制御設計を進めます。ご要求を満たすだけでなく、お客様が使いやすい製品となるよう細部までこだわり設計いたします。

3. 製作

製缶だけでなく、電装品組み込みまで社内一貫生産が可能です。外注コストを減らすだけでなく、柔軟かつ迅速な作業工程、高品質なものづくりが可能です。

4. 検査

マイスター認定者の指示のもと、社内人員(時にはマイスター自ら)で検査します。現場での検査対応も可能です。

5. アフターケア

担当したマイスターが中心となり、製品の製作関係者がアフターケアも担当いたします。

性能評価試験例

浮遊微粒子測定

HEPAフィルタが搭載された装置の微粒子測定実施風景です。
フィルタの一次側で発生させた微粒子が、二次側で規定数量値以下であることを確認します。

封じ込め性能試験

代替試料を用いてユーザー運用時の模擬操作を行い、封じ込め性能評価を行います。
弊社では、飛散性の高いナプロキセンナトリウムで、0.03μg/m3未満達成の実績がございます。
試験内容はユーザー様との協議のうえ決定し、ご要望に応じた形での試験実施が可能です。